2011年4月29日金曜日

球技大会

球技大会は5月11日ですが、内容を予想してブログを書きます。

天気は曇り。気温はTシャツ1枚じゃ物足りない程度の寒さでした。
まず、校長の挨拶が2秒ほどあり、次に入学式のときに来ていた外国人の偉いさんの話が2時間ありました。

全部英語でした。

英語というのはなかなか難しいですね。「くるぶしが取れた」というところしか翻訳できませんでした。

2時間たったので天気は雨でした。

1回戦が始まろうとしたとき、全校生徒が「雨天決行!!!」と声をそろえて言いました。
もちろん雨天決行です。

僕たちのチームは1回戦は11対4で勝ちましたが
隣でやっていた試合結果は100対112でバスケットボールみたいでした。

2回戦は相手チームに東幹久が混じっていたので不戦勝でした。

いよいよ決勝戦です。
ところが、僕のチームに1回戦で負傷した選手がいたのでとても不利な状況に陥りました。
すると近くにいた東幹久が「俺をチームに入れてくれ」といってきたので
いないよりマシかと思い良かれと思ってセカンドの選手として登録しました。

この大会のルールはチームに女性の選手がいたら2点のハンデがもらえることになっています。
そこで東幹久が「俺を女として数えてくれ」と審判にダメもとで言ってみたら2点入りました。

結果は東幹久の大活躍により2対0で勝ちました。

優勝賞金は2000円でしたが、全部東幹久にあげました。
すると東幹久は「俺をサルとして数えてくれ」と言い出したのでサルが1匹増えました。

大縄跳びも無事優勝し、なんだかんだでサルが1匹増えました。

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